05:『エポタフエースで初めての塗床自分施工』

『エポタフエースで初めての塗床自分施工』

【ポンプメーカー様 2021年】

繰り返すペンキ塗装からの脱却!

これまでは、水溶性のペンキで塗装をしており、長持ちしないため何度も塗り直しをしていました。
エポタフエースの耐久性がペンキと比べ物にならないくらい長いと考えれば、ペンキでの塗り直しでの積み上げ作業工数は、大幅に削減できるかと思います。

使用感と仕上がりがGOOD!

1下地処理
下地処理後
補修直後
完成!

電動カッターで施工範囲を見切ったら、グラインダーで傷んだ塗膜を削り落とし、エポタフエースで施工。

エポタフエースは、程よくトロっとした粘度のため、流しこむだけでもしばらくすると自然に水平に仕上がりました。そのため、小面積だとヘラでならす必要もなく、割と簡単に施工出来ました。
また、超低臭タイプなので作業時の嫌なにおいも少なく安心して作業ができ、補修箇所の多い弊社にとっては、もってこいの一品だと感じております。
ただし、割れた面を処理する場合、グラインダーでの前処理は有害な粉じんが飛散するので、おすすめの集じん機付の電動工具が必要かと思います。

難易度★


その他、ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。